なんて大それたことを夢見てしまったんだろう
元彼に固執していた。自分から告白して付き合い始めた恋愛であった以上絶対に成就させたいっていうクソみたいなプライドとか、ずっと愛されていたい、私のこと見捨てて他の人のこと愛すなんて寂しい悲しい…っていう自分本位なところとかがぐちゃぐちゃになってた。けど結局!結局ですよ、つまるところ相手のことを好きなんじゃなくてどこまでも自分本意な恋愛をしていたんだなあということに気づきました。
相手を愛してたというよりは私のことを愛してくれてた存在を失うことが怖かった。
けど相手は親じゃないから。
血の繋がりもないし。私より大事な人ができたらそっちに行ってしまっても何も責められないね。てか私自身そんな魅力的じゃないしね。
(わかってるなら努力しろよって話なんですけども)
今まで抱えてきてた後ろめたいこととか生まれて初めて他人に打ち明けられて、全部吐き出せて、それを一瞬でも受け止めてくれて本当に有り難かったなあ。でも同時に、失ってしまう悲しみも知ったのでこれから先付き合う人には打ち明けずに、いい顔しぃな私で付き合って行った方がいいんだなっていう勉強にもなった。
あぁーーーーーーとってもとっても大好きだったなー。顔も好きだし体も好きだし、お風呂に一緒に入った時に前髪かきあげるとことか、寝てる時の睫毛の長さとか、運転中ずっと手握ってくれたとことか、夜中眠れない時に一緒に起きてくれて椎名林檎のDVD見せてくれたこととか、ああ、ずっと大好きだったからあんまり顔真っ直ぐ見れなかったな。こんなことならもっとしっかり見つめとけばよかった。
っはーー深夜になるとこう文字綴りたくなっちゃうね!しかも文に脈絡ないと思う!まぁいっか(現在5:01)
ちえりんのブログに☆つけたいけど☆の付け方わからん ちゃんと読んでるわよ!
てなわけで寝ますお休み